晩秋の京都【7】永観堂　“モミジの永観堂”初参拝　

清水寺からバスで夜間のライトアップ参拝も素敵そうでしたが、明るい時間 お昼頃に伺いました、永観堂の正式名称は
　聖衆来迎山　無量寿院　禅林寺
　しょうじゅらいごうさん むりょうじゅいん ぜんりんじ
平安時代初期に創建された頃から千百年以上 “モミジの永観堂”と言われているのだそう、今回の旅行のテーマは【紅葉】絶対外せないお寺さんです。
総門から中門、大玄関へと歩きます、靴を脱いでお堂の中へ
釈迦堂、瑞紫殿、御影堂、開山堂、阿弥陀堂（本堂）と参拝しました。

紅葉には遅い今でも凄いのにもっと早い時期だったらどれだけ綺麗だったんだろう？！ここからとかでなくどこも紅葉ベストスポット、自分好みの景色がきっと見つかるお寺さんです。

もちろん紅葉だけでなく本堂の極彩色も綺麗で凄かったし【みかえり阿弥陀像】も小さいのに凄く印象的な仏像でした。・・・・毎度のことながら表現力乏しくて伝えられないのがら残念。

真正面からおびただしい人々の心を濃く受けとめても、なお正面にまわれない人びとのことを案じて、横をみかえらずにはいられない阿弥陀仏のみ心。

公式サイトより

今回の旅行で一番好きになったお寺さんかもしれません。

永観堂（えいかんどう）