知恩院の門を潜ると【そうだ京都へ行こう】のキャンペーンで記憶のある、丸山公園の桜
今年はCOVID19の影響で公開が微妙なニュースがありましたが、桜のシーズンに来てみたいです。
高さ24メートル、横幅50メートル、屋根瓦約7万枚。その構造・規模において、わが国最大級の木造の門で、外に掲げられている「華頂山」の額の大きさは畳2畳以上です。理屈は理解できなくても でかい!凄い迫力
一般には寺院の門を称して「山門」と書くのに対し、知恩院の門は、「三門」と書きます。
これは、「空門(くうもん)」「無相門(むそうもん)」「無願門(むがんもん)」という、悟りに通ずる三つの解脱の境地を表わす門(三解脱門:さんげだつもん)を意味しています。
こちらも内部非公開ですが、楼上からの景色を見てみたいです。
国宝の御影堂も凄い迫力、隣の経蔵ですら既に普通の本堂サイズ以上。経蔵の中は狩野派の絵師による極彩色の世界、三門、経蔵は 秋ごろに特別公開されることがあるようです。
公開されるタイミングで再訪したい!
御朱印と記念にお香とクリアファイルを購入。
気に入ったお寺さんではお香を買うので、お香もドンドン増えていく( ̄▽ ̄;)
知恩院
〒605-8686 京都市東山区林下町400
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